こんにちは。
東日本大震災から7年・・・
月日が経つのは早いですね。
2011年3月11日
僕はアルバイト中でした。(場所は東京です)
えげつない揺れを感じたのは今でも覚えています。
立っているのがやっとというか。
飲食店で働いていたのですが、フライヤーの油が大きく波打ってこぼれそうなほどでした。
食器は何枚か落下して割れて。
すぐに閉店して、店のテレビをずっと見ていました。
東北の津波の映像が流れて、これ現実か?!って思うほどの映像でした。
夕方帰宅しようにも電車が動いていなかったので、6駅分くらいを歩いて帰りました。
1時間程度だったかな?
その後はもう、バイトが休みになったり、計画停電によって店の営業時間を臨時で変更したり、
色んな影響を被りました。
もちろん東北に住まわれている方の被害に比べればどうってことはないです。
当時はTwitterをやっていなかったので、周りの状況と言えば、テレビで知るほかありませんでした。
テレビは数日間ずっと大震災関連の内容のみでしたね。
バラエティ番組とかは自粛自粛と。コンサートなども自粛されたり。
日本全体が落ち込んでいたあの頃。
だいぶ過去の事のように思っちゃいますね。
都内ではもう何の影響も見られないですから。
それでも東北にはいまだに爪痕がしっかり残されているわけで。
関東圏でもいつ大震災が起こってもおかしくないですから、しっかりそれに備えておくことが重要ですよね。
さて。。。
そんな当時はFXをやっていませんでした。
では、その時チャートはどんな動きをしていたのか。
みていきましょう。
以下、下記URLから転載させていただきます。
(http://kapok.mydns.jp/business/tohoku-earthquake-and-tsunami2011_usdjpy/)
震災直後は、急激な円高になりました。
震災前日の3月10日、1ドル82.97円でしたが、わずか1週間後の3月17日には、1ドル76.24円まで円高・ドル安が進みました。この短期間に6.73円(8.1%)もの激しい円高が進みました。
普通、悪い事が起こった国の通貨は売られますが、日本の大規模な震災では逆に円高が進行する傾向があります。円高の要因として下記の項目が挙げられます。
- 保険会社が、保険金支払いのために、海外で運用している資産を引き上げ、円に換金するとの思惑
- 日本の経済活動の悪化により、輸出より先に輸入が減るとの予想
- 景気へ悪影響が世界的なものになるとの予想から、有事の円買い
- 以上を踏まえた投機的な円買い
以上、転載させていただきました。
とのことです。
急激な円高進行がすごいですね。
こういった天災なども、あらかじめこのようなデータを頭に入れておけば後々トレードの役に立つかもしれないですね。
事前準備は大切ですからね。
今回は番外編でお送りしました。
ではまた(*・ω・)ノ
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20代兼業トレーダーです。デイトレ・スイング・プライスアクション・サイクルetc ぜひTwitterフォローお願いします!タイムラインに更新通知表示されます!https://twitter.com/fxtoytoy