こんにちは!
今週は久しぶりに大きく窓を開けた週初めとなりました。現在は全ての窓が埋められたと思います。
初心者が一番初めにどんな手法で戦おうかと悩んだ時に手を出すのがこの「窓埋めトレード手法」だと思います。僕もやっていました。(笑)
窓埋めトレード手法とは
一般的には週をまたいだ週明け月曜日に値が飛んだレートから始まった状態のことを言います。たまに大きな指標の時にもレートが飛んだりしますが、その場合各証券会社によってだいぶ差が出るので、それは窓とは言いません。
「窓埋めトレードは高確率で勝てる」とよく言われますが、恐らく80%くらいの勝率?と一般に言われています。
その名の通り、窓ができた時にその窓を閉めにいく動きを狙うのが「窓埋めトレード」ということになります。
実際のチャートで見ていこう
今週のカナダ円チャートです。
月曜日にピンク四角で示した場所に窓が開いています。月曜日は窓を閉めずにそのまま上昇、火曜日に窓を埋めた形になります。月曜日朝一で売りポジションを持った場合、最大50pips程度の含み損となっています。
埋めない窓は無いの?
永遠に埋めない窓は恐らくないと思います。(笑) しかし、近々にすぐに埋める窓だけではありません。
2017年4月24日のユーロドルで窓が出現しました。
この窓はいまだに埋められていません。朝一で売りポジションを持った人がいたら、今日までずっと含み損となっています( 一一)
結論
窓埋めトレードは確かに勝率が高いですが、やるなら必ずストップを入れてやるということですね。ユーロドルで売っていたら、最大1700pips くらいの含み損です・・・死にます・・・チーン
要するに普段のトレードと戦い方は変わりません。ストップを入れてリスクリターン比を考えてトレードする、ただそれだけのことです!
それではまた(^-^)
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20代兼業トレーダーです。デイトレ・スイング・プライスアクション・サイクルetc ぜひTwitterフォローお願いします!タイムラインに更新通知表示されます!https://twitter.com/fxtoytoy